魔法少女デッキ補足

2019/02/20 11:00

参考：戦闘用魔法少女デッキ - マイセンのブログ
前に掲載した戦闘用魔法少女デッキについての補足説明です。
まず現在使用しているデッキはコチラとなります。

色々変わっておりますが、主な変更点としてはホワイト・リリーが抜けて戦闘魔法少女/格闘型とアンナローゼが入った点と霊体型が抜けた点です。
ホワイト・リリーが決して弱いという訳ではなく、格闘型とアンナローゼで速度で相手を上回りたかったという事と、霊体型は小型相手には強いのですが逆に役に立たない場面もある為抜く事にしました。

格闘型の偉い点ですが、
・後ろに置いたユニットを強化
・ネームドじゃない
とこの2点が良い点です。
スタートスキルの強化が結構馬鹿にならない数値で強化してくれます。
ヴァイオレット×2を置いた場合は、オートスキル込みで攻撃力20の所が40になり速度も5になります。
狙撃型を置いた場合は、攻撃力50で速度も5です。
オペレッタを置いても良いですし使い勝ってが良過ぎます。
ネームドでは無い点については、ヴァイオレット×2で強化出来ないという泣き所はありますが、ホワイト・リリーは抜きましたし、スカーレット・ローズのオートスキル(再行動)を期待するとお釣りが来る位です。
アクションスキルもたまに使いますし、非常に出来る子なのです。

あとはこの子

狙撃型はファルカウのアカネよりも劣るので弱い、とお思いの方もいらっしゃる様ですがそれは大きな間違いです。
アカネに比べて劣る点といえば、HPの少なさとオープンスキルの条件の部分です。
HPの差は10点とはゆえアーロンや炎の息で落ちるか耐えるかの差はあると思いますし、狙撃型のオープンスキルの発動条件が厳しく見える点と精霊等のレベル2以下も対象としてしまう点はマイナス要素と言えます。
ただ妖精デッキが流行っている現状を考えれば、レベル2以下を対象にする点に関しては一概にマイナスとは言えません。
逆にプラスの点がありまして、速度がアカネよりも速い点と戦力になりにくいアカネに比べ、ユニットが数多く並びやすく魔法少女は互いに強力なシナジーがある為、総合的に見てアカネよりも劣るという事はありません。
魔法少女デッキを組むに当たって、ほぼ必須と言っても過言ではないかもしれません。

それからこれも
参考：無慈悲な死 - マイセンのブログ
無慈悲な死は必要無いに一票です。

あとはベルフィーナは3枚いらないかもです。
魂の契約とのコンボは強いといえば強いのですが、ハマる時とそうで無い時がありますし、4枚目の惑わしの羅針盤で戻せるので2枚でいいかな？と思います。
（1枚目のSSは不死鳥SSの方がいいかもです）
大体こんな感じです。

＜今日の動画＞

紳士イクサーのアルネオ！生！　SP50　数珠杯を使われたデッキで振り返りながら対戦