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アニメ批評その3 あずまんが大王

第3回目はこちら

評価:★★(名作だが今見るとしょぼく見えてしまう)
この作品は名作中の名作です。
日常系アニメが流行ったのはこのあずまんが大王のおかげじゃないか?という声もよく聞かれます。
ただこの作品が放映されたのは今から約17年前であり、今見ると作画や表現方法が古臭く見えてしまいます。
名高い名作と聞いて期待しながら見るとガッカリするやつです。


私は心が疲れた時に癒しを求めてたまにこのあずまんが大王を見るのですが、やはりどうしても
「古いなぁ~」
と感じてしまうので、今のアニメに慣れた方にはどうしてもオススメしにくいです。
それでも見たい!という方には漫画版の方をオススメ致します。
古本屋にいけば1冊100円とかで買えると思います。
※単行本は全4巻ですが、新装版は全3巻となります。


ちなみにあらすじは、

とある高等学校[注 2]を舞台にした学園物コメディで、キャラクターの多くは女子高生である。

特定の主人公は存在しない。

連載時は『電撃大王』での掲載時期と作中の時系列がリンクしており、春には進級、秋には体育祭・文化祭といった形で、その時期に応じた話が展開していった。

ただし、あくまで季節や行事を現実とリンクさせただけであり、作中の世界について西暦何年といった時代背景や、キャラクターの生年は設定されていない。

3年3カ月にわたって連載されており、メインキャラクターの入学直後から本作の物語は始まり、進級ののち、卒業して高校生活を終える事で完結した。

萌えキャラ達の日常生活の描写に重きを置く作風は、それ以前より散見されつつもあまり目立った存在とは言えなかった「萌え4コマ」・「空気系」と呼ばれるジャンルを世に知らしめ、普及させる嚆矢となった。

4コマ漫画界に大きな影響を与えた作品のひとつであり、発表から10年以上が経過した2010年代現在においても「あずまんがフォロワー」と言える作品が多数存在する(2010年に発売された当作品の新装版の帯には『21世紀の4コマ漫画は、ここから始まりました』というコピーが使われている)。

キャラクター配置は漫画『日常』に影響を与えている。

※ウィキペディアより抜粋


女子高生メインの物語ですが、私が一番好きなのは

ちょっと頭がおかしいけど、奥さんが美人でめっちゃいい人である木村先生です。


あと

飛び級で高校生になったチヨちゃんという子が出てきますが、この子の声が生理的に受け付けないという方も多く見られます(cv.金田 朋子)
金田さんがダメという訳ではないと思うのですが、声のトーンが高すぎて脳に響くみたいです。
チヨちゃんの声を気に入るかどうかもこの作品を視聴する上で重要なのかもしれません。


こんな名作に★2とかをつけてしまいましたが、この評価はあくまで
「このアニメを視聴した事の無い方に対してのオススメ度」
です。
個人的には★5の評価ですが、それは私の思い入れが入った主観的な評価なので心を鬼にしての★2評価です。
何卒ご理解頂けます様、お願い致します。


次回は★1評価の作品紹介となります。
世の中存在意義を疑うアニメがたくさんありますので、それらを徐々にご紹介していきたいと思っております。。。
それでは、またノシ

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