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アニメ批評その44 ハナヤマタ

評価:★★(1曲では無理)


あらすじ

容姿も成績も体育も美術もごく普通である14歳の女子中学生、関谷なるは主人公に憧れる日々を過ごしながらも、至って平凡な生活を送っていた。

しかし、始業式の月夜の晩、なるは月光の下で和装で舞う妖精のような異国の少女と出会う。見とれていたなるは、その少女、ハナ・N・フォンテーンスタンドに一緒によさこいを踊らないかと誘われる。

なるは「よさこい」という非日常の世界へと誘われ、自らを輝かせるために足を踏み出すことになる。

ハナヤマタ - Wikipediaより抜粋


コンセプトは良いと思うし、OPの曲も良いと思います。
では何がダメなのか?それは
・キャラデザ
・1曲しかない
これに尽きます。
まずキャラデザですが、

アニメと遜色の無いイラストに見えるかもですが、全然違います。
原作の漫画はかなり絵が上手いです。
アニメ化したら原作を超えるのが当たり前なのに、

劣化してます。
誰のせいかは書かないので、気になる方はお調べ下さい。
原画家としては優秀なのですがね


んで、もう一つのダメな要因の「曲が1曲しかない」について。
作中でよさこいを踊る場面があるのですが、これはOPで使用された曲をそのまま使ってます。
最低限OP以外にあと2曲は用意しておくべきです。
けいおんやラブライブを見習って欲しいです。
音楽(厳密にはよさこい)がメインとなるアニメで1曲だけってw
手抜きで創るなら原作人気にも傷がつくので、最初からアニメ化しない方がいいと思います。
やりようによっては人気作となった可能性があるだけに残念です。


それでは、良きアニメライフをノシ

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