アニメ批評その47 聖痕のクェイサー
評価:★★(授乳アニメ)
概要
秋田書店の月刊漫画雑誌『チャンピオンRED』に、2006年10月号から2016年9月号まで連載された。単行本はチャンピオンREDコミックスより全24巻。
戦闘の度に行われる授乳行為を正当化しており、成人向け指定のない「乳房を吸う漫画」として注目を集める。
また、単行本第4巻のあとがきでは外国向けの翻訳版の第16話が発禁扱いにされていることが明かされている。
元々、「アニメでできないことをやる」というコンセプトで立ち上がった作品であるが、2007年9月12日にはドラマCD版が発売され、チャンピオンRED2009年7月号ではアニメ化企画が持ち上がっていることが発表された後、正式にテレビアニメ化が決定し、2010年1月から6月まで放送された。
また、2010年10月発売のコミック第10巻の限定版には、新作OVA『聖痕のクェイサー / 女帝の肖像』が収録されたDVDが同梱された。
2011年4月から6月までテレビアニメ第2期『聖痕のクェイサーII』が放送された。
「アニメでできないことをやる」というコンセプトで立ち上がった作品なのにアニメ化しちゃうとかw
主人公(美少年)です。
この子が
乳を吸ったり揉んだり吸ったり吸ったりする訳ですよ。
そんでもって
「魂が震える」
とか言い出しますからね。
でもね、仕方ないのですよ。
乳を吸わないと戦えないのだから仕方ありません。
こんなロックな内容の本作ですが、声優は結構豪華だったりします。
あとエロアニメというよりかは、戦闘シーンとかもちゃんとしてて何と言うか長所が長所を打ち消しているというか、素直にベクトルをエロかギャグ方向に向けた方が良かったんじゃないかと思わなくもないです。
本作をお楽しみ頂くにはディレクターズカット版がオススメです。
これ以上書くとR18指定のブログになってしまいますので、今回はここまでにさせて頂きます。
それでは、良きおっぱ・・・アニメライフをノシ