マイセンのブログ

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DTCGの紹介記事(2019/11/17)


昨日遊戯王デュエルリンクスの紹介記事を掲載させて頂きましたが、今回は他のDTCGをババーンとご紹介させて頂きます。



TEPPEN、ゼノンザード、メソロギア、ロストアーカイブ、Beyond the fieldに関しましては↑の過去記事をご参照下さい。


今回の紹介文はそのゲームを現役でやってる方々にお願い致しました。
それではまとめていきます。


クロノマギア(筆:はろさん)

ご存知ガンホーの山本プロデューサーがプロデュースするDCG。
パズドラのキャラやパズドラに移籍しているクロマギオリジナルキャラがいるため、パズドラプレイヤーなら親しみやすい。
DCGとしては、
・基本アッパー調整でインフレ傾向が強い
・使用キャラによって強さの格差がある
・ゲームシステム的にアグロが強く、パワーカードとの相乗効果が顕著に出る
・プレイ人口が少なくマッチングに難がある
など問題点も多いが、パズドラ資金のおかげでゾンビ化してます。
(補足)パズドラとフュージョンしているので、赤字でもソービスが終わりにくいのです。


(アグロ以外では)読み合いの要素が強く、カードゲームをプレイしている充実感があること、同種カードは2枚までと比較的カード収集が容易であること、普通に戦えるデッキを1、2個作る程度であれば無課金でもリセマラでどうにかなるなど、お勧めできる要素もそれなりにあります。
----------以上はろさんの紹介文でした----------
クロマギは私もプレイしておりましたが、ブランクがあった為はろさんにお願い致しました。

クロマギ関連では最強のサイトを運営なさってます。
興味が出た方は是非ご覧になってみて下さい。
このゲームの印象はいい意味でもそうでない意味でもカードゲームぽくない点だと個人的に思ってます。


ドラゴンクエストライバルズ(筆:結月ゆかりさん)

ドラゴンクエストライバルズ(以下DQR)といえば皆さんご存知、あのドラクエシリーズをデジタルカードゲーム化したアプリです!
今回はサービス開始から2周年を迎えるDQRの3つの魅力を纏めちゃいます!


・歴代キャラ、モンスター、魔王を使える
なんとDQRでは歴代ドラクエシリーズのキャラクターをデッキに組込む事が出来ます!なので自分の好きなキャラクターと共に戦うことが可能です。
しかもレジェンドレアのカードとなるとキャラに因んだBGMに変化しますので、ドラクエファンからしたらとても嬉しい仕様になっています。


・簡単だけど奥深い
ライバルズの基本ルールは生き物や直接火力系で相手のHPを0するという非常に解り易いのですが、最適解を求めてプレイをしようとすると途端に難しくなります。
このゲームは縦3×横2の6マスに生き物を配置していくシステムです。
つまり生き物であるスライムやドラキーを配置するだけでも6通りあり、どれが最もスライムを強く扱える配置なのかを考える必要があります。
配置システムを採用しているゲームは比較的少なく、引きで勝ち負けが決まるゲームも少なくはないのですが、DQRは引き以上に配置よって勝ち負けが決まる事が多いと思います。
運による負けよりも実力による負けが発生しやすいので、ミスを修正する事で強くなり成長が感じ易いと思います。


・面白いカードテキスト
DQRにはテキストを見るだけでワクワクニヤニヤするようなものが多数存在します。
例えばりゅうおうであれば『死亡時:正体をあらわす』なんて能力ですがドラクエを詳しくない人からするとどんな能力なんだ…?と確かめたくなるようなワクワク感があり、知っているからするとアレか!となるようなニヤニヤとしたくなります。
ですので対戦をしなくてもテキストだけでもDQRを楽しめてしまいます。
----------以上結月ゆかりさんの紹介文でした----------
私もライバルズちょびっとだけやっていたのですが、別ゲーが忙しくて全然やれなかったのが悔やまれます。
ゆかりさんのtwitterは鍵垢なのですが、一応リンクを貼らせて頂きました。
ミラティブで配信してますので、そちらの方で親睦を深めてからフォローの申請をして頂けましたら幸いです。


ハースストーン(筆:Ψ(〇+l+〇)Ψさん)

ウォークラフトシリーズの世界観を背景としたDCGであり、のちにこのゲームシステムからインスパイアされた国産DCGが複数リリースされたように見受けられます。
2014年3月にリリースされ、日本語対応は2015年10月21日(日本時間)から。
2018年11月、全世界でプレイヤーの数が1億人を突破するほどの人気があるゲームで、賞金を懸けた世界選手権が開催されるほか、プロプレイヤーも存在しesportsとしての注目が高まっています。
9人のヒーローから選んで30枚のデッキを組み、プレイヤー同士で対戦すること主なゲーム内容になります。
自分のデッキのカードを使い、相手のヒーローの体力を減らし0以下にすることが主な勝利条件です。
構築したデッキを用いたプレイヤー対戦モードだけでなく、ドラフト形式の闘技場やソロアドベンチャー、毎週変更される特殊なルールで対戦をする酒場の喧嘩もあります。
今後「バトルグラウンド」という新モードも追加予定で、さらに盛り上がっていくことを楽しみにしています。
----------以上Ψ(〇+l+〇)Ψさんの紹介文でした----------
ヒーローシステムはウォーブレやDXMでも似た様なものが採用されておりますし、シャドバに至ってはゲームシステムがかなり似通ってます。
素晴らしいゲームではあるのですが、イラストが日本人向けで無いのが唯一の泣き処ではないでしょうか。
ちなみにΨ(〇+l+〇)Ψさんはシャンデラさんとお呼び下さいませ。


蒼天のスカイガレオン(筆:やほやほ@さん)

蒼天のスカイガレオン(以降そてガレ)というゲームは、キャッチコピーに「プレイ時間10分、デッキを作る時間23時間50分」とある通りまとまったプレイ時間が取りにくい方、デッキ作りが好きな方に特におススメできるアプリとなっております。
特徴的な点としては、デッキを作ったらバトルはオートで進行するという点です。
PSの介在する余地が無いので、ここは好みが分かれるところかなと。
その分デッキ作りのやりごたえ度が非常に高いです。
各ユニットの能力をしっかり理解し、流行ってるデッキに対してのメタを考えないと勝率の高いデッキは生まれません。
いわゆるメタゲームが好きな方はこのそてガレというゲーム、凄く好きになると思います。
騙されたと思って一回ダウンロードしてプレイしてみましょう。
プレイした次の日から自分の生活習慣にそてガレが加わっていること間違いなしです。


おっと、絶対に書き忘れてはいけないことを忘れてました。
リリース開始されてすぐそてガレをプレイし「なんやこのクソゲー」と思った方、いらっしゃるでしょう。
そんな方にこそ今のそてガレをやって欲しい。
運営体制が変わり全く別物のゲームとなってます。
前作はプレイしてないけど一回プレイして即やめた方、またそてガレをやってみてくれませんか?
色んなところが改善されているので、そてガレの面白さが分かりやすくなってると思います。
そてガレの前作をプレイしていてそてガレに失望された方、もう一回遊んでみて下さい。
あなたが待ち望んだスカガレがきっとそこにあるはずです。
----------以上やほやほ@さんの紹介文でした----------
このゲームは未プレイの私ですが、試合中の画面が非常にわかりやすい印象を受けました。
運営会社が変わって生まれ変わったそうですし、オートプレイなので試しに始めてみるのもアリだと思いますし、私も俄然興味が湧いてきました!


Shadowverse(筆:マイセン)

最後は国産DTCGの中では断トツ人気の「Shadowverse」のご紹介です。
このゲームをやった事の無い方からすると、
「クソゲーだと聞いた」
「運営が無能と聞いた」
というイメージがかなり強いかもしれません。
私個人の見方としては、テンプレデッキばかりだったり、後攻になっただけで超絶不利になるとかは、熟練のカードゲーマーからすると不満に感じるかもですが、カジュアルに遊びたい方からするとプレイングが未熟でもある程度勝てますので、割合的には楽しめる方の方が多いんじゃないかな?と思ってます。
カードの揃いやすさとイラストの美しさがピカ一で、プレイヤー人口が圧倒的に多いのが強みです。
運営に関しましては、多くの方々が言う程無能ではないというか、むしろ有能なんじゃないかと思ってるくらいです。
商売の上手さが群を抜いております。


ざっとご紹介させて頂きましたが、他にもこんなDTCGがあるんだぜ!という情報がありましたら紹介文を添えてDM頂けましたら幸いです。
正直ベースでも褒めちぎった文章でも構いません。

↑コチラまでお願い致します。


Cajuqiさん、はろさん、結月ゆかりさん、Ψ(〇+l+〇)Ψさん、やほやほ@さん
この度は誠に有難う御座いました。
Shadowverseに関しては、後日もそっと詳細を書いた記事を出すかもです。


それでは、良きDTCGライフをノシ

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