タイプ

除去・デバフ

解説

残念なスタッツに加え、レベル1のカードパワーが低く見えますが、相手によって刺さるカードも多く侮れません。
式神を気絶させた際の1ダメ＆回復スキルが青坊主との相性が非常に良く、レベル3の「死の宣告」はこのゲームの最強クラスのカードです。

カード一覧

残り体力1の式神にトドメを刺すのは基本ですが、序盤に相手アタッカーに撃ちまともな仕事をさせないといった使用法も有効です。
終盤においても妖刀姫の様な連続攻撃を繰り出せる式神に撃つ事によりリーサルを回避出来る場合もあります。

奪魂の筆と合わせて使えば攻撃力4の式神までは落とせる計算です。
一応形態変化や攻撃力増加をしない前提であれば、約60％の式神を倒せるカードです。
形態変化後でも倒せる式神もおり、このカードに怯えながらプレイする事も多々あります。

復活するのが1ターン延びるのは大きいです。
相手に桃の精がいる場合は復活系の法術を撃たれてしまう事もありますが、そうで無い場合は無理してでもまとめて気絶させたい所です。

このカード単体で見た時は正直かなり微妙な上に「奪命」などとも相性が悪いです。
しかし青坊主と組み合わせる事により、相手式神を倒すだけでカードをドローしたり、相手にダメージを与える事が出来ます。
使用の用途が特に無い場合は採用しなくても良いという評価です。

レベル2の除去としては優秀ですが、相手式神にダメージを与えなければ効果は発動しません(鎧2以上だと無効になります)
形態変化や覚醒カードのセットにより判官自身の攻撃力を増加し、成功率を高める事は可能ですが、そういったカードとの相性は悪いです(使用後判官の生存率が低い為)
レアリティーもSSRなので、無理に揃える必要はありません。
増強の効果はほぼほぼ発動しませんので、気にしないで下さい。

「奪命」と比べると味方式神が確実に犠牲になる上に、戦闘区域に味方式神がいないと発動しない為、「奪命」の劣化という位置づけです。
しかし、「奪命」とは異なりこちらの攻撃力や相手の鎧などは関係無しに倒してくれる点は評価出来ます。
「奪命」の代用として使う手も無くは無いです。

このゲームの最強クラスのカードです。
カウンターで打ち消される事以外は怖いモン無しです。

ゴミスタッツの判官が突如大型クリーチャーになる為、相手はビビります。
しかし、判官に求められている仕事は「除去要員」なので、枠が余ったら採用する位の感覚で良いと思います。

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