一目連(式神紹介)@百鬼異聞録
タイプ
時限・形態変化
解説
公式サイトが「タイプ・バフ」と記載されてましたが、「形態変化」としておきます。
やたらと形態変化の多い式神です。
時限持ちの形態が多いのですが、無理に時限デッキにする必要は無く、汎用性に富んでます。
カード一覧
レベル1でこの能力は非常に使いやすく高い評価を受けてます。
相手と相打ちになっても3点ダメージ&時限効果で3ダメージで計6点当たるのは大きいです。
レベル1で体力7は魅力的ですが、時限発動でプレイヤーを1ターン守るよりも「風符・破」の形態で相手式神を倒した方が効率が良い気がします。
鼓舞で+3/+3はデカいと思います。
体力も8ありますし、壁役として立ちはだかり、気絶しても次に出てくる式神が鼓舞の恩恵を受けて固くなるので、中盤の守りにおいて活躍してくれる場面は多いと思います。
誘発効果で奇襲をかけるのが主任務です。
この形態に変化した際は、前の形態の効果が即発動しますので、その点も留意してご活用下さい。
この形態自体は特に時限効果もありませんし、ターン終了時に消滅する点にはご注意下さい。
形態変化→「天風」で2ドローすれば手札は減りませんが、一目連の時限効果は発動するのでお徳です。
基本的に時限効果は2度3度発動する事を期待するのは贅沢なので、早めにこのカードでデッキを回した方が良い結果を生む事が多いです。
戦闘区域に式神を残しにくくする強い形態です。
しかし、姑獲鳥の様に戦闘区域に滞在しない式神や気絶させてもすぐに復活して高火力で殴りかかって来る相手などもおりますので、過信は禁物です。
強力な効果ではありますが、レベル3の形態で時限2なのが悩ましい所です。
効果は2回以上使用したいので、悠長に待つのは得策ではありません。
覚醒カードを使用する他、妖琴師などの時限を短縮出来る式神と組み合わせて使う必要はあります。
<2020/12/10に修正>
ダメージ量が5から6に増えました。
このカードをセットした瞬間に時限効果が発動する訳ではなく、コレをセットしてから入場 or 消滅した形態が即発動するのでお間違えの無い様に。
レベル3の「風符・湮」の形態をメインで運用する場合は、この覚醒カードをセットして即発動というプレイが可能ではありますが、戦闘区域がガラ空きになってしまうというデメリットもあります。
使われると強く感じるのですが、自分で使ってみるとそうでもないというカードです。