タイプ

時限・単体攻撃

解説

公式サイトでは「タイプ・成長」となっておりまして、「時限」も最初の形態だけだし色々な特徴があるので悩みましたが、結局「時限」としました。
※「黄金の羽」→（瞬発）相手プレイヤーに2ダメージを与える。
「黄金の羽」を中心として戦いを進めていく式神です。
早めにレベル1にしておかないと時限効果が減らないのでご注意下さい。

カード一覧

終盤に手札に来ると困る事が多いのですが、必要なカードです。
ヤれる事の少ない序盤に重宝します。

レベル1ですが、大体使うのは中盤以降というか終盤が多い印象です。
「黄金の羽」は手札に入りやすいカードなので、このカードも2,3点はすぐに上がるのですが、出来れば終盤に10点近く上乗せした状態でプレイヤーを殴りたい所ではあります。
このカード自体は優秀ですが、以津真天自体はスタッツは高く無いし、極力気絶させたくないので使いどころは難しかったりします。

「黄金の羽」は瞬発付きなので、形態変化→攻撃で無傷で戦闘を終える事は可能です。
しかし、返しのターンで落とされてしまう可能性があり、そうなると色々とアド損なので思った程強くはないと思います。

時限が1に縮まるので、毎ターン「黄金の羽」が入手出来ます。
更に「黄金の羽」を相手プレイヤーだけでは無く式神に撃てる上に、形態変化でも無い覚醒という2枚入れなくてどうするの？というカードです。
とても強いカードではあるのですが、慣れない内は「黄金の羽」をプレイヤーに撃つべきか式神に撃つべきか悩む場面が結構あります。

「黄金の羽」は瞬発なので、鬼火消費無しのこのカードを連打して一気に大ダメージを与えられる可能性はあります。
しかし、以津真天は戦闘向きの式神では無いのでアグロ気味なデッキで無いと採用は難しいかもしれません(スタッツ強化もありませんし)

「黄金の羽」をしこたま手札に貯めてから撃つとか、ライブラリーアウトを狙って書妖の覚醒で相手に10ダメージとか、そういった使用法になると思います。
カジノでこのカードが暴発して負けた試合がありましたので、使いずらさはかなりのモノだと思います。

アグロ気味なデッキか長期戦を想定したデッキかで採用率が変わってきます。
高い殲滅力のある形態ではありますが、必須という訳ではありません。
※公式サイトのカード一覧ではランダムな相手式神の部分が「全ての相手式神」となっておりますが、上記の画像が正しいテキストです。

このカードの恩恵を十分に受けるには「黄金の羽」が手札に2枚無いとダメなのでご注意下さい。
レベル3というコストに見合ったカード性能ではありますが、形態変化をしていないと大した打点が出せなかったりもしますので、採用しても1枚までだと思います。

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