書妖(式神紹介)@百鬼異聞録
タイプ
サーチ・ドロー
解説
カードのドローとサーチに関してはNo.1の式神です。
このカード単体で盤面を覆す事は困難ですが、サポーターとしては非常に優秀です。
カード一覧
レベル1でしかも疾走付きですが、スタッツは低い為に攻撃を通すのが困難です。
レベル2の「明心」の形態が優秀なので、そちらを2枚採用するとこの形態の採用は難しいと思います。
瞬発でカードを引き直せますが、手札が増える訳ではないので枠が余ったら使う、という程度で良いかと思います。
3枚から選択してカードが引けるのは、事故防止やその時必要なカードが引いてこれるという事で非常に優秀です。
「雲游」とは異なり、自動で毎ターンなので中盤から終盤まで腐る事はありません。
ドローは正義
単純明快にして強いカードです。
微妙な効果ではありますが、手札が増えやすい書妖なら話は別です。
最大で6点(大体4点以下)という威力ですが、他の式神(青坊主とか)と組み合わせて邪魔な相手式神にトドメを刺したい所です。
プレイ時の残り手札枚数を参照するので、最大スタッツは12/12となります。
意外と侮れないカードなので、1枚位はデッキに刺しても罰は当たらないでしょう。
前に「デッキが切れた瞬間にこの式神が生きていないとダメ」みたいな事をブログで書いてしまった気がしますが、一度覚醒してしまえば大丈夫です。
「相手のデッキが切れそうだから無理をせずに守りに入ろう」と思ってたらコレを張られて負けた!という試合もあるかもしれません。
対戦相手が書妖を使用していたら頭の片隅に入れておいて下さい。
引いて来るカードはデッキ外からランダムなカードとなりますが、ようは瞬発付きの3ドローです(強い)
キョンシー妹は覚醒してしまえば引いてきたカードが戦闘カードに置き換わります。
キョンシー妹の戦闘カードはほぼ強いので、その為に使用している方多数です。
普段使わないマニアックなカードが手札に来る事もありますので、効果を勘違いしない様にご注意下さい(私はよく間違えます)