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アニメ批評その519 戦翼のシグルドリーヴァ

評価:★(期待外れ)

概要

『戦翼のシグルドリーヴァ』(せんよくのシグルドリーヴァ)は、A-1 Pictures制作による日本のテレビアニメ作品。

略称は『シグルリ』。

2020年10月から12月までTOKYO MXほかにて放送された。

シリーズ構成・脚本を長月達平、キャラクター原案を藤真拓哉、世界観設定・設定考証を鈴木貴昭が手がける空戦ファンタジーオリジナルアニメ作品。

現代日本を舞台に、地球上に現れたあらゆる生命の敵性存在「ピラー」と、第二次世界大戦前後の実在する世界各国の航空機を模した「英霊機」に乗って戦う「戦乙女」の姿を描く。

当初は2020年7月よりテレビアニメの放送が予定されていたが、2019新型コロナウイルスの感染拡大を受けて同年10月へ放送延期となった。

あらすじ

2019年、突如地球に現れ、あらゆる生命を脅かす存在「ピラー」に打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、「オーディン」と名乗る神であった。

オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女「ワルキューレ」と英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。

それから数年後の2025年夏。

日本では富士山を占拠する巨大なピラーと、六車・宮古、駒込・アズズ、渡来・園香の戦乙女3人が戦いを繰り広げていた。

そこに欧州から訳ありのエースパイロット、クラウディア・ブラフォードがやって来る。

戦翼のシグルドリーヴァ - Wikipediaより抜粋

SAOでお馴染みのA-1 Picturesが制作
リゼロの原作者である長月達平先生が脚本を担当
更に、

主人公のクラウディア・ブラフォードちゃんは、私が大好きな山村響さんがcvを担当している訳です。
そりゃぁ放送前は爆大な期待を寄せていた訳です。
ですが・・・
本作の評価はかなり微妙であり、私自身も正直全く楽しめませんでした。
何がいけなかったのかを以下に記します。

コンセプトがダメ

うら若き乙女達が「英霊機」という設定のプロペラ機に乗って、

「ピラー」というストパンのネウロイだかエヴァの使途みたいなのと戦います。

近代的な戦闘機はあくまで護衛です。
全然役に立ちません。

女の子達が操縦するプロペラ機で無いと敵を倒す事が出来ません・・・
ミリタリー系は比較的好きな私ですが、にわかミリオタの私から見ても違和感しかありません。
プロペラ機が最新鋭の戦闘機よりも遥かに高性能という設定も受け入れがたいですし、戦闘機の攻撃でダメージを与えられなかった敵にプロペラ機が機銃で撃ち落とすとか「おかしくないか?」と強く思いました。
飛行機に羽が生えるのもダサかったです。
本作を低く評価している方々の大半はこの部分を指摘しております。

飛行機の限界

コンセプトがアカンという話と重複しますが、飛行機モノは流行らないと思う訳です。
本作以外にも最近では「荒野のコトブキ飛行隊」「ガーリー・エアフォース」等の飛行機モノがありましたが、人気は全くありませんでした。
「荒野のコトブキ飛行隊」の方はミリタリーモノとしては評価が高かったにも拘わらずです。

本作の戦闘シーンはかなり素晴らしい出来でしたが、どうしても「勇者砲」だの「飛行機に羽が生える」とかのシーンで萎えてしまいます。

熱い空中戦といえば、やはりストライクウィッチーズです。
ストパンだったら敵に刀で切りかかったり、デカイバリアを張ったりと飛行機でやるには困難な事が出来るというか、攻撃にバリエーションがあります。
かたや飛行機では出せる攻撃の種類が限定されてしまいます。
ストパンの場合ですと、戦闘シーンでも肌色部分が多くてその点も評価出来る点です。

っというか、ロボにも勝てませんよね。
「飛行機にもロボにも変形出来るモノにどうやって勝とうと思ってんの?」と思います。

アニメの出来は良かった

本作は非常に丁寧に創りこまれておりまして、女の子達も可愛かったと思います。
作画も良いですし、声優さん達も演技も完璧です。

どうでもよさげな所もかなりの力の入れようで、モブキャラにも有名声優を起用しておりました。
それなのに不人気という事は、やはり物語の設定やストーリーに欠陥があったとしか思えません。
私は設定の段階で躓いてると思ってます。


戦闘機モノがお好きな方にもオススメしずらい作品なので、評価は★1です。
私はA-1 Picturesも長月達平先生も大好きなので、今後の作品に期待します。
それでは、良きアニメライフをノシ

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