「ルームマッチ戦などいらん！」
という方がいらっしゃると聞いたマイセンです、こんばんわ。
ルムマが実装されてからSNS上で謎理論を口にする方が激減しておりますので、その影響でしょうか？
ルムマ実装前はちょっと頭が悪そうな方が「セオリーなど知らん。俺様が考えた最強の育成法はコレだ！」的な事を言ってるのをそれなりにお見かけしたのですが、今では「じゃぁどちらの理論が正しいかルムマで決着つけようか？」となりますので、本当はクソ弱いけどイキりたい年頃のトレーナーさん達が不満を口にしているのかな？と思ってた私です。
実際の所、聞いた話では「ルムマのせいで研究が飛躍的に進み、チャンピオンズミーティングの最適解がすぐに見つかってしまう」のが不満らしいです。
コレを聞いた時にそれの何がいけないのかが全く分からなかった私ですが「ユーチューバーがその最適解を解説するので、チャンピオンズミーティングに出場して来るウマ娘がそれを参考にして育成した子ばかりになるからつまらない」との事でした。
コレを聞いても理解出来ませんでした。
人気ユーチューバーの言葉は影響力がありますので、情報の信ぴょう性が低かったり誤った情報だったとしても、それを真似する方は多いと思います。
ルムマのおかげで最適解が見つかりやすいとの事ですが、自力でそれを見つけてる方はプレイヤー全体で見た時に恐らく1％もいないはずです。
私もヤリ込んでいる知人友人から教わりますし、youtubeの動画を観て「なるほどなぁ」と学ぶ事も多いです。
動画サイトだけでは無く、攻略サイトやブログやtwitterなどでも情報は得られますので、ルムマがあろうが無かろうが、人気のウマ娘やスキルというか流行りみたいなモノは絶対に出来てしまいます。
チャンミにぶっつけ本番で挑んで惨敗するよりかは、事前にルムマで感触を確かめておいた方が良いと思います。

私は結構マイナーゲーを好んでヤル人間です。
マイナーゲーはyoutubeを観ても動画を挙げている方が全然いなかったり、wikiがまともに動いて無いとか当たり前です。
そんな中で正しい情報や有益な情報を定期的に得るのは困難で、対人ゲームですと一部の賢いプレイヤーがアホみたいな実績を上げたりもします。
具体的な例を挙げますと、クロノマギアというDTCGはリリース時はユーザー数が多かったモノの初心者には厳しいゲーム性によりすぐにマイナーゲーへと転落しました。
※ゲーム性は好きでしたが人を選ぶ感じで、カードゲームとして見た時には様々な欠陥を抱えておりました。
その結果、トッププレイヤーの勝率が9割超えとなったのですが、カードゲームをヤった事のある方ならわかると思うのですが、勝率9割が如何にバグってるかって話です。
ちょっとしたコツを掴めば適当にヤってても勝率8割は余裕だったのですが、何故そんなに簡単に勝てるかというと情報が出回らなかったからです。
私もクロノマギアのブログを書いてまして、クロマギ界では断トツのPV数を誇っておりましたが、それでもプレイヤーの9割以上は読んで無かったと思います。
情報が出回らないと物凄い格差社会が出来上がってしまいます。
今のウマ娘界隈は有益な情報を得るのが非常に簡単で、実に恵まれた環境にあると思います。
ルムマは得た情報の真偽を確かめるツールとしても使えますので、絶対にあった方が良いです。

友人に話したら「そんな使い方がｗ」と驚かれた使用法をご紹介します。
「自分のウマ娘を登録したら即出走する」
です。
当然自分以外のウマ娘は全てCPUとなるのですが、自分のウマ娘の強さを確認するならコレだけでも大丈夫です。
当然他人との比較で自分のウマ娘がどの程度強いかはわかりませんが、手持ちの中でどれが一番かは手っ取り早くわかります。
昔はストーリーのブルボン相手にどこまでヤれるか？みたいな計り方をしてましたが、今はこんな感じでお手軽に強さが計れるので非常に便利です。
スキルの発動具合やスタミナが足りるかどうかとかもわかりますのでオススメです。
人様のルムマに参加しようと思っても「定員オーバーじゃボケ！」と弾かれるので、最近は一人遊びばかりです。

まとめ

・ルムマは一人で遊んでも楽しい

大人の一人遊びを極めようと思います。
それでは、良きウマ娘ライフをﾉｼ

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