ジュッズヴァー杯環境最後の白中
最後の白中はコチラ
悩みに悩み抜いて、鮫川さんにもご相談にのって頂いて出した結論です。
これがベストかどうか自信はありませんし、環境によっても必要なカードが変わってきます。
取り合えずざっくりと説明をさせて頂きます。
参考:ざが~る改 - マイセンのブログ
まずはシールドから
1枚目ですが、
最近流行りつつある永久凍結です。
このデッキは状況が整うまでは相手のシールドを食らいたくないデッキなので、1枚目のこのSSで相手の攻撃力を下げてしまう算段です。
理想的な状況は、
・ザガールの攻撃力がある程度上がっている(最低攻撃力50以上)
・ヴァッサーいる
・残りSPが5以上ある
この状況でヴァッサーの滅却竜の息を撃つまでは、相手のユニットをクローズ(リムーブ)したくはないのです。
※残りSP5というのは、青影響力1と風の精霊のコスト&滅却竜の息のコストで4SP必要
更に次のターンSPが2充填される前提でメイリーンに繋げたい為
デッキ破壊や人魚デッキでの採用率が上がっている鬼畜SSなのですが、私には使わないで下さいねw
2枚目か3枚目に精神の集中SSを入れてましたが、数珠相手に暴発する事がありましたしガエターノを意識してアクション終了させるSSを採用しました。
風の精霊を3枚採用している為、4枚目は鎌でLPの合計数も9にしております。
前にご紹介させて頂いたカードの説明ははしょりますね。
白中には入らないかな?とか思ってた白竜です。
役に立つ時が多いオープンスキルにタフなユニットが多い白中と相性の良いスタートスキル
コストはSP3と高いものの破壊力がある上にユニット復活まで出来るアクションスキルと文句なしの強さです。
今まではバルティアで対処していた所を、属性値を6まで上げてでもこの白竜で何とかする様にしたのですがこれが正解でした。
バルティアはHPの低さから対処されやすく、SPも3以上無いと役に立ちませんし最悪暴発する事までありましたが、この白竜は安定感抜群です。
本当はデッキに3枚入れたかったのですが、どぉ~しても枠が無くて2枚に留まりました。
まぁSPが足りなくて出せなかったり、出さずに勝てる試合も結構ありますので2枚でもいいかな?とは思ってます。
これも3枚入れたい所を2枚で我慢してます。
暫くデッキから抜いてやってましたが、ガエターノ、ミスティア、人魚と当たる度に「ぁあ・・・アクション終了させられれば」と後悔したのは言うまでもありません。
シールドから水の鏡が抜けたのは、SSを当てる事を加味して考えるとこのカードは3枚必要となるからです。
2回はこのカードを使いたいので水の鏡は諦めました。
「こんなカード入れてるんだったら白竜増やしたら?」
とか言われそうですが、これも抜きにくいカードなのです。
死にかけのザガールを全快させたり、同系対決時はSPを増やすカードをより多く積んだ方が有利なのでこのカードが抜けずにおります。
白竜をデッキに入れた事により、従来よりも必要なSP数が増えたのも理由の一つです。
コストの高いカードを増やしてSPを増やすカードを抜きました、はおかしいかな?と思いましたので(プレイングスキルがもっと高ければ必要ないかもですが)
これも3枚から2枚に減らしたい所ですが、なかなか減らしにくいのです。
基本ヴァッサーに撃ちますが、シールドトリガーとしても使用しますし鎌のコストにもなります。
風の精霊を使ってると相手は精神の集中を警戒してくれるのも良いですね。
カードの説明は以上です。
フレネを抜いた理由としては白竜でSPを大量に使うのと、フレネが有効なデッキは白竜で何とかなるという判断です。
デッキの使い方は前回ご紹介した時とあまり変わりません。
フレネと違って、白竜は出せる時に出してしまってOKですが相手の返却SSや鎌だけにはご注意下さい。
ちなみに大怪獣デッキはかなりきつくて、モンスターデッキに至っては絶望感を味わう事になります(人魚もきつい)
ただ、黒全般には互角以上に戦えるはずなのでトータル的には強いデッキだと思います。
<今日の動画>
やろうぜ!『アルテイルNEO』白厨が往く※第2話 はいはい、ビアンカ→ガエターノデッ、エ”ッ何それ聞いてない!!!
秋さんの動画ですが、コチラも白中です。
私のデッキとはまた違った構成となっております。
それでは、良きアルテイルライフをノシ