アニメ批評その106 魔法少女なんてもういいですから。
評価:★★(ほのぼのした魔法少女アニメ)
あらすじ
かつて地球に襲来した侵略者と、異世界から来たパートナーにより戦うための魔法とコス
かつて地球に襲来した侵略者と、異世界から来たパートナーにより戦うための魔法とコスチュームを授かった魔法少女たちは、永きに渡って人知れず命がけの戦いを繰り広げていた。
しかし相打ち同然の死闘の末に最後の敵が倒され、ついに戦いは終わる。
傷ついた魔法少女とそのパートナーたちは役目を終え、各地へと散り散りになっていった。
ある日、それまで優等生的な女子中学生として生活してきた葉波ゆずかは、かつて魔法少女のパートナーであった奇妙な小動物・ミトンと遭遇する。
かつてのパートナーと離ればなれになり、ゴミ捨て場で残飯を漁る生活を惨めに感じていたミトンは、普通の人には見えないミトンの存在を視認することができるゆずかに素質を見いだし、魔法少女にならないかと勧誘する。
ゆずかはミトンを胡散臭く思いながらも好奇心に抗えず、ミトンから授かった腕輪の力で魔法少女に変身できるようになるが、変身した自分の姿を見て羞恥のあまり魔法少女になったことを後悔する。
ゆずかの魔法少女としてのコスチュームは、肌もあらわな水着であった。
魔法少女なんてもういいですから。 - Wikipediaより抜粋
かなりほのぼのとした魔法少女アニメです。
本作の見どころは、
マスコットであるミトンが虐待されるシーンと、
お父さんの社畜ネタが面白いです。
正直主人公がもうちょっと可愛ければなぁ~と思います。
いや、主人公がというよりかは全体的な画力が・・・
ほのぼの系がアカンという訳ではないのですが、ほのぼのし過ぎだった感はあります。
まどマギや魔法少女サイト等のキツイシーンのあるアニメに精神が汚染されそうになった方は、このアニメを見て浄化されたらいいなとは思いますが、あえてオススメする程でもないかな?という評価です。
ここの所魔法少女モノが続いたので、次回からは別ジャンルのアニメをご紹介したいと思います。
それでは、良きアニメライフをノシ