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吸血姫(式神紹介)@百鬼異聞録

タイプ

耐久・攻撃役

解説

回復する事によりスタッツが上がる式神です。
アグレッシブなデッキ以外でも採用され、覚醒カードを張って育成するデッキも流行りつつあります。

カード一覧

吸血効果で回復すると吸血鬼が強化されますので、必須レベルの強カードです。

式神の代わりにプレイヤーがダメージを受けます。
式神を守れるという利点と、吸血鬼が戦闘区域にいなくても誘発が発動する点は偉いです。
アグロやミッドレンジでは採用率高めですが、吸血鬼を育成するデッキでは採用される事は少ないです。

相手が回復さればする程ダメージ量が上がりますが、早めに手札に来ないとダメージ量が上がりにくのと、相手が回復する効果を使ってこなそうだと判断した場合は早めに使用した方が吉です。
1点という脆弱な火力でも吸血鬼のスタッツを上げる事が出来ますし、青坊主と合わせる事によりドローや追加ダメージにも期待が持てる様になります。

レベル2形態で吸血の効果が付与出来るのは大きいです。
回復→スタッツ強化となりますので、この形態に変化されたら早めの処理が迫られます。

体力30点時の効果はおまけという認識で、+2/+1の戦闘カードという認識で使うのが良いと思います。
アグレッシブなデッキ以外では採用されません。

体力残り1の相手式神にトドメとして使うか、味方式神に吸血効果を付与するといった使い方となります。
微妙に見えるかもしれませんが、高スタッツの式神に瞬発で吸血を付与出来るのは非常に強力です。
しかし、使用率はかなり低めです。

全ての法術カードに吸血の効果を付与出来ますが、ダメージ系の法術で無いと意味がありません。
吸血効果が付いてるので、吸血鬼育成デッキでなら採用はアリだと思います。
将来的に鳳凰火の様な式神と合わせてダメージを与えつつ回復して勝つ、というデッキが流行るかもしれません。

吸血鬼を育成するデッキでは絶対必須となります。
最大5までというしばりはありますが、青坊主の様な回復力の高い式神と合わせて使うと1ターンで攻撃力や鎧が10上がったりします。
形態変化や戦闘カードで吸血を付与すれば、ダメージを与える→回復する→攻撃力上昇&鎧付与となり、強力な法術を使用しないと止められなくなります。
アグロやミッドレンジ採用時は、この覚醒カードが使用される頻度は低いです。


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