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アニメ批評その71 Rio RainbowGate!

評価:★(もう少し作画面を頑張って欲しかった)


あらすじ

大富豪の孫娘であるミント・クラークは、祖父に連れられて人気のカジノスポット「ハワードリゾート」を訪れる。ミントはギャンブルに興味を持たなかったが、ひょんなことから「勝利の女神」と呼ばれる女性ディーラー・リオと出会う。

後にリオはミントの接待係となり、ミントと行動を共にするようになる。そんな時、オーリンと名乗る男がミントにぬいぐるみを賭けた勝負を挑んでくる。

リオはミントの代理として、自身の裸を賭けてオーリンとのポーカー勝負を行うことになってしまう。

ある時、リオは幼馴染のリナと再会する。

リナもまたリオと同じくディーラーになっており、ハワードリゾートに雇われることになった。リナはハワードリゾートの新施設、空飛ぶカジノ「スカイリゾート」のディーラーとして雇われ、リオやミントもスカイリゾートのオープンに立ち会うことになる。

しかし、その裏では評判の悪いカジノオーナー・カルティアがハワードリゾート乗っ取りを企んでいた。

カルティアはリオに部下たちを差し向け、ゲートバトルを挑ませる。

Rio RainbowGate! - Wikipediaより抜粋


パチスロ(パチンコ)界では有名なリオちゃんのアニメです。
私はコミケでリオちゃんグッツを買い漁る程のファンでしたが、今ではそんなに好きではありません。
正直飽きました。
原作の無いオリキャラでどこまで引っ張んねん!と思っていたのですが、ようやくアニメ化を果たしたというところです。
このリオちゃんに限らず、元がパチンコやパチスロで原作と呼べるものがロクに無いものはアニメ化しても99%失敗します。
本作も例に漏れず酷い内容でした。
主人公のリオちゃんはカジノのディーラーな訳ですから、心理戦や頭脳戦をメインにいくのかといえばそうでもなく、つまらない依然に意味がわからんというレベルの酷さでした。
リオシリーズのウリと言えば女の子達の可愛さなので、その点を前面押し出せれば良かったのですが

押し出したかったのでしょうが、それが上手くできなかった様です。
画像で見れば然程悪く無く見える作画ですが、動画として見るともう少し頑張れなかったのかな?という感想です。
パチスロ好きからも酷評だったので、リオちゃんを知らない方はご視聴する価値は皆無です。
見なくて良いアニメとして今回ご紹介させて頂きました。


それでは、良きアニメライフをノシ

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