マイセンのブログ

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最近出たDTCGについて

色々出ましたねぇ
今回は最近リリースされたDTCGの特徴というか、私が感じた事を好き勝手に説明する記事となっております。


まずはコチラ

カプコン×ガンホーのカードゲームで、少し前にリリースされました。
対戦はリアルタイムの同時ターン性で進み、対戦相手の長考や遅延プレイに悩まされる事はありません。

このゲームはリリース時にはかなり評判が良かったものの、様々な問題が見えてきて最近は他のDTCGに移行する方をよく目にしております。
ゲームバランスやカードの揃いやすさに不満のある方も少なくはないかもですが、私としては対戦がリアルタイムで進む為、端末の性能や通信環境によってはそこに大きな差が生まれてしまう点を問題視しております。
こればかりはどうしようも無いというかユーザー側の問題ではあるのですが、これが今後大きく足を引っ張りそうな気がします。
しかしながら今後の展開として世界大会も開催される様なので、大会のレギュレーションや賞金額次第では再び盛り上がる可能性を秘めております。
カジュアルに遊ぶ分には端末の性能や通信環境はそんなに気にならないかもしれませんが、ガチでプレイする方はその点を考慮した方が良いと思います。
連敗すると「今ラグあったよな?あったよな!?」と疑心暗鬼モードに陥りやすいのでご注意を。


バンダイからは黒船ゼノンザードです。
宣伝の仕方も半端無い上に、AIシステムを搭載した前代未聞のカードゲームです。
リアルカードの展開もあり、DTCG界の王であるShadowverseに唯一対抗出来る可能性を秘めております。

このゲームの最大の長所であり短所でもあるのはAIシステムです。
AIを育てるのは楽しいし、対戦も他のプレイヤーのAIと対戦する事になりますので、無駄な長考も遅延プレイを食らう心配もありません。
ただ自分のAIが弱いと自分が勝ってもAIが負けてしまい、思う様にポイントが増やせないという事があります。
まだ解明されてない部分の多いゲームではあるのですが、使うデッキによって育てるAIを変える必要があるのではないか?という疑問が浮上してきました。
コアユーザーはその仕様で良いとは思うのですが、カジュアルに遊びたい方は全種類のカードを揃えてもプレイ時間を長く取らないと思う様な結果が出せないという事になる・・・かもしれません。
一人のAIを集中的に育てればいいという仕様では、ある程度プレイしたらAIを育てる楽しみや他のプレイヤーとの差がつかなくなりますので、恐らくは複数のAIをデッキ毎に分けて育成する必要がある、と私は思ってます。
にしても、プレイヤー数や海外からの注目度を考えますと今後に大きな期待が持てる事は間違い無さそうです。


コチラは個人(二人)で制作、運営されているメソロギアというゲームです。

個人製作の為、グラフィックやエフェクトは他のDTCGと比べると見栄えはしないです。
ですが、同時ターン制で相手の手札が見えるという斬新なゲーム性で、サクサク試合が進行するので1試合2,3分とかで終わります。
高度な読みあいを要求されるゲームで、やりごたえ抜群です。
運営の方は非常に勉強熱心な上に頭が柔らかい方で、他のゲームの長所と短所をしっかり把握しておりますし、ユーザーが何を求めているかもご理解されている様子です。
対応の早さにも好感が持てますし、個人的には最近リリースされたDTCGの中では一番好きです。


クローバーラボさんが開発されたロストアーカイブです。

マス目のあるゲームで、純粋なカードゲームというよりかはシミュレーションRPGとカードゲームが合わさった感じです。
現在は特定のカードが強すぎるとか、課金額が結構キツイんじゃないか?というご意見を目にしますが、ゲームバランスは取りやすそうなゲーム性ですしお得な課金プランなどもありますので、長くやってれば課金額もそんなにはキツクならないんじゃないかな?と思ってます。
ただ1試合が長くなりがちだったり、いい意味でも悪い意味でもカードゲームぽくないのがネックかな?とも思ってます。
スリーブやアバターなどの販売に力を入れている所は非常に良いと思いました。


※おまけ
こちらはまだリリースされてないデュエルマスターズです。

人気ゲームのDTCG版なので大きな期待が掛かかってます。
ウォーブレの教訓を生かしてゲーム内容以上にUIの安定性や快適さに命を懸けて欲しいと思ってます。


如何でしたでしょうか?
ご参考になりましたら幸いです。
それでは、良きDTCGライフをノシ

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