バリアントデモン@メソロギア
カッコ良さげなデッキ名ですが、勿論私に思いつくはずもありません。
今回はたぬきちさんのお力をお借りしました。
以下のレシピと解説はたぬきちさんから頂いたものです。
----------ここからたぬきちさんの解説となります----------
この構築は対DDカオスミラーを見つつ、他の対面にも良さを損なわないように改良したものです。
※DDことデモンデストロイヤーさんです。
ロイヤルサーヴァントで相手のDDを防ぎつつ、一方的に自分のDDを通します。
DDで攻撃力10以上が1枚しか引けなかった時の為に、クローンが採用してあります。
クローンはとても便利なカードで、例えばこの構築はチャージャーが16枚(ホープは除く)と若干事故りやすいのですが、手札が詰まりそうな時はチャージャーを増やして後に繋げることもできます。
また相手が盾を持っていた時などに、アタッカーとなったアルカディアを増やす事で確実なリーサルに持ち込めます!
カオスやくまさんが減らしてあるのは、ミラー対面ではあまり試合を左右しないからです。
けれども1枚カオスがあるだけで見れる対面が広がるので、ホープとともに一枚ずつ採用してます。
アルテミスを抜いてアテナやバリアントが採用されている理由は、環境に削減が多かったのでなるべく低コストで動きたいからです。
どのみちアルテミスではアーロンからのワンパンは決められないので、連打できるカードとしての採用です。
カオスを減らしている為、アテナはほぼメリット効果として使えます。
低コストなのでDDから隙を作らず動きやすいです。
このおかげでアグロ相手も拾えることがあります!
----------ここまで----------
「メソロギアの記事を書いてー!」
というお願いに秒で応えてくれたたぬきちさんです。
メソロギアだけではなく、ロストアーカイブでもお世話になってるので今度足を舐めに行こうと思ってます。
たぬきちさん、有難う御座いました!
(また宜しくお願いします)
それでは、良きメソロギアライフをノシ