マイセンのブログ

アニメのレビューとウマ娘の攻略記事がメインです
Twitter→@mysen777

酒呑童子(式神紹介)@百鬼異聞録

タイプ

壁役・攻撃役

解説

根性持ちのカードを駆使して相打ちを避ける事が可能なのが特徴です。
※根性のスキルは残り体力が1では発動しません!
形態変化やダメージを受けないと元の攻撃力は2と低い上に、大幅に戦闘力を向上させる戦闘カードも無いので過信は禁物です。

カード一覧

これだけ見るとタダのデッキ圧縮カードですが、ダメージを受ける事により攻撃力が上がる酒呑童子には必須のカードです。
コレを使用した後に形態変化すれば、攻撃力は上がったままでHPは回復します(厳密には形態変化した時のHPになる)

攻撃力は1しか上がりませんが、根性が付くのが大きいです。
形態変化後に通常攻撃と合わせての使用も有効ですが、序盤に使用しても倒したい相手を気絶させた上に酒呑童子が戦闘区域に残ったりもして大変使いやすいカードです。

「酔い狂い」や「鬼王」等を使用すれば追加効果も発動します。
イメージしてたよりも使いやすいかもです。

実際のスタッツは6/6です。
状況によっては通常形態で攻撃後に、この形態に変化するのもアリです。
ダメージを受けた状態で入場しますので、桃の精との相性が非常に良いです。

登場時のエフェクトがカッコいいです
瞬発と根性の付いた強カードです。
コレを出されてしまうと「死の宣告」の様なカードで無いと倒すのが困難で、コレ1枚に複数のカードを使用しての処理が迫られます。

少々オーバーキル感のあるカードで自分で使ってみようとは思わないのですが、相手に使われると壮絶な攻撃力で殴られてしまう事のある困ったカードです。
コレが相手の場にいる時に青坊主の回復時のダメージやバンカのダメージが飛んでしまうと困った事になります。

酒呑童子がこのターン中に受けたダメージ分との事ですが、いくら瞬発付きとはゆえ使い難さが半端じゃ無いです。
また味方式神も巻き込んでダメージを与える為、状況によってはマイナスとなる事の方が多そうな気がします。

戦闘カードではないのでどうしても使い難さは感じます。
誘発効果発動時も酒呑童子が戦闘区域に出てくる訳ではないので、微妙です。


式神一覧へ戻る

×

非ログインユーザーとして返信する