タイプ

チャージ・分身

解説

チャージについてはこちらをご参照下さい。
公式設定では「チャージ・攻撃役」となっておりましたが、攻撃する事は少ない上に珍しい能力である「分身」とさせて頂きました。
エネルギーを使い切っても立ち上がりが1点では無く2点の為、点火は使える時に使ってしまって大丈夫です。
分身を駆使してプレイヤーを守り、コンボに必要なカードを蓄えていく戦法を得意とします。

カード一覧

※煙々羅の分身：煙々羅と同等のスタッツを持ち、半分のエネルギーも持ちます。
序盤プレイヤーを守ってくれるカードですが、終盤に置いても活躍してくれる事がある心強いカードです。
誘発がついてるのが本当に偉いです。

レベル1で待機区域にいる式神も対象に出来る強カードです。

このカードが光る場面も無い訳では無いのですが、他のカードに比べ使いどころが少ないせいか採用率はかなり低いです。

「謎めく」と比較するとレベル2な上に分身がついておりません。
「謎めく」は2枚採用確定とした時にこれが入るかどうかとなりますが、攻撃力が3以上になる可能性が高い為、この形態を採用している方は結構いらっしゃいます。
個人的にはレベル2でスタッツが上昇しない点がマイナス評価です。

他の式神の覚醒カードと比べると効果が地味な気がしてなりません。
エネルギーの補充は基本1なので、1が2になるというのは助かると言えば助かりますが、エネルギーが腐る場面が多そうです。

「無形自在」形態なら効果が2度発動するので、最低6点ダメージ＆6点回復します。
戦闘区域に式神がいなくても回復カードとして使用可能です。

殆どの方が2枚採用している強カードです。
毎ターン分身を出してくれますので、対戦相手は元となる煙々羅の処理を迫られます。
※煙々羅のスタッツが弱体化するとターン開始時に出る分身も同様に弱体化します。
煙々羅が気絶しても分身は場に残りますし、法術使用時は効果が重複するという鬼スキル持ちです。

最大13点の投射となります。
「無形自在」に形態変化している場合は効果が倍増です。
非常に強力ですが、「無形自在」が必須カードなので採用しても1枚までだと思います。

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