鈴鹿御前さんが出る直前ですが@百鬼異聞録
ゼノンザード→アクション対魔忍の記事と書いていたら環境末期である事に気付きました。
新式神が出るペースが早くて慌ててるマイセンです、こんばんわ。
こんな時期ではありますが、デッキレシピの記事で御座います。
よく見る不知火デッキに鳳凰火を突っ込んだデッキです。
ランク8以上の方は「今更?」と思われるかもですが、そう言わずお付き合い頂けましたら幸いです。
※各式神の紹介は式神の名前をタップして頂ければご確認頂けます。
不知火
この枠はレベル3形態に替えても良しですが、たまに爆アドが取れる事があります。
あと注意点として、覚醒前に鼓舞を増やすカードを使うのは損なので余程厳しい状況で無い限りは温存して下さい。
鳳凰火
この枠はレベル1の法術でも良いのですが、
「鳳火」のダメージ量を6点にして待機区域にめんどくさそうな式神を焼きたい!というのと、たまにこの形態にして殴ってたら勝てた!みたいな試合があって抜くに抜けませんでした。
抜くべきな気がしますw
ちなみに鳳凰火の枠は烏天狗にしてもヨシです。
こちらの方がデッキパワー高そうですが、カードが揃っていない方は鳳凰火で頑張って下さい。
妖刀姫
「不吉な刃」は枠の都合上抜いてしまいました。
可能な限りレベル3形態に変化するまでは戦闘カードは温存して、リーサル用に取っておきたい所です。
鼓舞がそれなりにあれば1ターンで30点削り切れます。
一目連
最近使ってる方が増えた印象です。
時限持ちでありながら時限デッキという枠に収まらず、様々なデッキでの活躍が期待出来る式神です。
上手い方とそうで無い方の差はこのカードの使い方だと思ってます。
「次のターン時限発動するし、まだ大丈夫」とか思ってて一目連がヤられてしまう事が多い内はまだまだです(私も下手糞です)
形態変化→「天風」で2ドローすれば手札は減りませんが、一目連の時限効果は発動するのでお徳です。
更に一目連がダメージを負った状態が全快しますので、本当に使い処が重要なカードです。
マリガン
不知火→覚醒1枚はキープしたいです。
鳳凰火→炎舞はデッキに戻します。
妖刀姫→「見切り」以外のカードはデッキに戻します。
一目連→「天風」も1枚あれば十分です。
戦い方
焦らない事です。
良く無いパターンは不知火のバフ系のカードと妖刀姫の戦闘カードを連発し、手札が無くなってしまう事です。
「あと少しだったのに負けた」という試合が多い方は少し焦り気味で試合を進めていると思います。
私はこのデッキを使用していて「5連勝→5連敗→4連勝」みたいなパターンで、よくよく思い返すとその時のメンタルに左右されて、プレイングにブレが出ていたのだと反省しております。
このデッキに限らずですが、負けて頭に血が上るとプレミが増えたり攻撃的に攻めてしまったりして息切れ→敗北というパターンに陥りやすいので注意が必要です。
適当な説明な上に精神論になってしまいましたが、私のブログはいつもこんな感じなので何卒ご容赦下さい。
ちゃんとした解説はちゃんとしたプレイヤーをお招きして改めてさせて頂きます(他力本願)
それでは、明日の鈴鹿御前さんに期待しましょうノシ
(脆弱系のデッキが流行りそうですね)