「ロスアカ関連のブログが全然無い！」
と言われたので、初心者向けの記事を私なりに考えました。
最初に悩むのはやはり配置かな？と思ったので、今回は「カードの配置について」とついでに「相手プレイヤーの殴り方」についての記事を書かせて頂きました。

まず最初に何番に配置すればいいのか？
最初は無難に⑥番に配置するのがセオリーです。
⑥→⑤の順で配置すれば結信出来ますし、挟撃も基本食らいません(配置場所変更スキル以外)
同じターンに出すのであれば⑤→⑥の順でも構いません。
スタッツの自信のある赤や速攻気味のデッキであれば、開幕⑦番に配置して次のターンに②番に配置して相手にプレッシャーをかけるのも可です。
最初に③番に配置してしまうと、挟撃は受けないにせよこちらが結信しにくいのでオススメできません。
間違っても①番や④番には配置しないで下さい(挟撃を受けるリスク激高です)

対戦相手の動き方次第とはなりますが、仮に相手がユニットを出してこない様でしたら③番→①番と配置していくのが無難です(③のユニットが弱いと①が挟撃を受けるリスクが高いので注意)
各勢力の基本戦術を記します。

＜赤＞

この様に大きく移動出来るユニットが充実してます。
召還時相手ユニットにダメージを与えられる系のユニットはその限りではありませんが、⑤⑥番に配置して結信→どちらかを③番に移動させて空いたマスで再び結信させて戦力を増していくのが基本スタイルです。
ある程度の戦力が揃ったら、移動して相手プレイヤーを殴るのが理想です。
移動スキルのおかげで無理して相手プレイヤーの近くである①②番に配置する必要は「基本的には」ありません。
ただし、相手の手札が少ない場合や場の状況がかなり有利であればその限りではありません。
ライブラリーアウト狙いの相手もこちらから積極的に攻撃しに行った方が良いので、⑦②番の順で配置して、②番に

この赤最強ユニットを出してやれば、相手は大体ビビります(多分)

＜青＞

こういったユニットでダメージを与えていくスタイルです。
なので、⑤⑥番辺りで引きこもって、ヤバそうな相手ユニットだけ除去して耐えていくスタイルです。

強い移動スキル持ちが少ない青ですが、これで好きなマスに移動する事が出来ます。
ヴァレリ配置(結信して攻撃力5)→スペルで1点ダメージ
次のターン奥義「獅子奮迅」発動(攻撃力+2)→テレポートでヴァレリ移動(1点)→プレイヤー攻撃(7点)→スペルでトドメの1点
こんな感じが理想です。
クリスとかで多少なりダメージを与えておけば、ここまでお膳立てする必要もありません。
あと青の強みとしては、

このカードを相手プレイヤーに撃ち、ライブラリーアウトさせる戦術が可能です。
青単色で無くても、青絡みの多色が相手の場合はこのカードで負けさせられる可能性を考慮して下さい。
システム的には強い青ですが、カードパワーが弱いので他の2勢力に比べて弱いっちゃぁ弱いのと、プレイングスキルも要求されますので初心者の方にはオススメ出来ません。

＜緑＞

こういった1マスだけ移動出来るユニット多めなので、やはり⑤⑥番に配置してから1歩ずつ移動していくのが無難です。

こういった生贄を捧げると強くなるユニットもいます。
このカードは移動不可なので、盤面や手札枚数的に不利な時は⑥番配置で守りを固め、有利な時は①②番に配置して殴る準備をします。

緑最強ユニットです(調整が入りましたがまだ強いです)
緑と対戦する場合は、このカードの効果を如何にまとめて喰らわない様にするか？が重要です。
召還時は真ん中の④番配置とかでも良いのですが、すぐに端の方に移動しないと挟撃とかですぐに倒されてしまうのでご注意下さい。

配置場所や攻撃するタイミングは、ある程度経験を積まないと掴めないと思いますが、
・まずは手前の⑤⑥番で結信して戦力を整える事
・赤は少し強気に攻めるべし(ドロー死しやすい為)
・赤相手には、こちらが守りに徹した方が有利になりやすい
・青相手にはドロー死に注意
・緑相手にはベヒモスに注意
・常に狙えそうなら挟撃を狙うべし

これらを意識して試合に臨めば、上達が早まると思います。
もっと深く書きたかったけど、長文過ぎるのもどうかと思いますのでこの位で。
また続きを書くかもです。

それでは、良きロスアカライフをﾉｼ

にほんブログ村