シールドスキルについて　その６

2019/02/27 10:00

今までご紹介したオススメのシールドカードも一部追記や変更を加えました。
シールドスキルについて　その１ - マイセンのブログ
 シールドスキルについて　その２ - マイセンのブログ
 シールドスキルについて　その３ - マイセンのブログ
 シールドスキルについて　その４ - マイセンのブログ
 シールドスキルについて　その５ - マイセンのブログ

今回は聖域の攻防戦のおすすめシールドカード特集です。
少し長くなりそうなので、早速いかせて頂きます。

まずはこの2枚
響天動地の方は現在使用率が低いものの、今後環境次第で魔法のトビラ並みに使われる可能性があります。
魔法のトビラの方ですが、レベル指定が4と少々きついものの猫やカーバンクルで強制的にレベルを引き上げて当てる事が出来ますし、速度指定の方も環境が高速化しておりますので腐る事が少ないです。
攻撃力10UPの効果は無くても良かったのでは？と思うくらい強い気がするのですが、流行の妖精デッキにはなかなか効かないのが悩ましい所です。

~~1枚も当たらなくて生成しました。~~
未アクションの指定がある為、SSの1枚目に入れると息パンが怖い今日この頃です。
最近このカードをSSの2枚目に採用している方が増えてきた気がするのですが、これが食らうと結構痛いです。
不死鳥SSはレベル3を返却出来れば3SP、レベル2なら2SPのアドが取れますが、このカードが綺麗に決まれば2SP+40ダメージなので悪くありません(レベルの指定もありませんし)
ただ相手のSPが0だったり、返却した方が後々楽になるパターンもあるのでSPをロックする事を意識したSS構成でないと真価は発揮しないと思います。
強いか弱いかで聞かれれば、強い方だと思います。

~~退魔忍ではありません。~~
ある程度SPが溜まって無いとダメージが出ない為、入れるなら3,4枚目当たりでしょうか。
100点前後のダメージを2体に当てられると吐きそうになりますが、ガエターノには効きませんし、SPが溜まってないとダメージが出ないという点が欠点です。
とはゆえ、SP管理に自信のある方にはオススメです。
私は自信が無いので使いませんｗ

大突風やメイリーンと合わせて使うと効果的です。
ある程度の数のユニットを並べて使えれば強いですが、必ずアクション終了するカードとセットで使う事を強いられますので自分で使うと微妙に感じます。

神殿騎士や魔法少女デッキに多く採用されてます。
強い、というよりかは安定型のシールドスキルです。

神気デッキの1枚目に多く採用されております。
こちらも強さよりも安定型です。
このカードを採用する場合は、光の剣SSやダメージ魔法を多めに積む事をオススメ致します。

いきなり40点ダメージ×2から次のSSまで発動出来ますので、一瞬で大きなアドバンテージを得る事が出来ます。
が、LP1でこの効果なので短期決戦で勝負を決めないと、かなりの苦境に立たされます。
このカードとべっとりSSを合わせたコンボがポピュラーです。

上手く決まれば強いだろうけど・・・難しくないかな？
って思ってたでしょ？
私もそう思ってましたよ！
りむさんがラヴァートグランプリで正しい使い方を魅せてくれました。
鬼族の力比べを利用してゴウエンで使えば安定して運用出来る様です。
ゴウエンであれば、自分の場が更地の状態からでもオープンスキルを駆使して立て直す事が出来るのでオススメですが、リフェスで光の精霊にガーファスを当てたり、ローティアではルティナで強引に発動させたりと様々なパターンがあります。

先に挙げた軍師の機転との相性が良いカードです。
このカードの効果を対象にしたユニットを軍師の機転や鎌SSの対象に取れる事が一番の強みだと思います。
参照：軍師の機転入り赤中 - マイセンのブログ

4枚目のSSにしてフレネやズガテロザを要塞化する為のSSです。
ただし、ゴウエンメタで使用する分にはかなり強力ではあるのですが、リフェスなら魔人の手、ローティアなら無慈悲な死、ファルカウならミスティア等対処する方法は多々ありますので過信は禁物です。
あと対戦相手が墓地対策をしていた場合も苦しい思いをすると思います。